歯科矯正

小児歯科

0歳から考える歯並び その1

「歯並びは歯が生えそろってから考えればいい」 そう思っている方がほとんどだと思います。 しかし、0歳からしっかりお口の発達をさせてあげることが、将来の歯並びに大切なのです。 何でも舐める,口に入れる 赤ちゃんは玩具でも指でも何でも舐めようと...
小児歯科

早期発見が大切!噛み合わせが深い“過蓋咬合”とは?

過蓋咬合(かがいこうごう)という言葉を知っていますか? 保育園や幼稚園,小学校などの歯科健診で、過蓋咬合と書かれて初めて知るケースが多いと思います。 過蓋咬合とは? 正常な歯並びだと、噛んで「イー」の口をすると上の前歯が全部と、下の前歯が半...
小児歯科

歯並びに重要な要素! 舌

歯並びが決まる要素は、遺伝だけではありません。 舌や唇の筋力、癖や習慣による外力によっても歯は移動します。 舌は歯列を外側へ押し広げる 舌は外側へと広げる力をかけます。 生まれつき舌が無い“無舌症”の場合は歯はどんどん内側に倒れてきてしまい...
小児歯科

しゃくれアゴ(受け口,下顎前突)を防止する装置とは?

親がしゃくれアゴ(受け口)の場合、子供も同じ顎(あご)の形になる確率は50%ほどと言われています。 しかし、親より酷い受け口になる可能性もあるので、受け口になる確率は70%くらいではないかと思われます。 ハプスブルク家と顎(あご) 画像から...