初診の方へ

松川歯科医院のこだわり

痛みや不快感の少ない治療を心掛けます

歯の削り方も、虫歯の端から削る,削る時に圧をかけないなど、痛みを与えないよう細心の注意を払って治療します。

痛みに敏感な方には歯を削る前に予め麻酔を使用します。また、少数ですが麻酔が効きにくくて虫歯が削れない方には歯の中に鎮痛作用のある薬剤を詰めるなどして痛みを最小限にします。

入れ歯や被せ物の型取りで気持ち悪くなってしまう場合には麻酔のクリームを口の中に塗ることで気持ち悪さがかなり軽減します。

どうしても歯科治療が苦手な方は、鶴見大学歯学部附属病院の歯科麻酔科に紹介状を書き、全身麻酔を使った治療が受けられます。

可能な限り、歯の神経を残します

歯の神経を抜いてしまうと、健康な歯より脆くなってしまい、歯の寿命を縮めてしまいます。

松川歯科医院では神経を残す治療を最優先し、行っていきます。

詳しくは歯髄温存療法断髄法歯の神経(歯髄)をできるだけ残す理由をご覧ください。

最新の治療法や材料を取り入れていきます

インプラントだけが最新の歯科治療ではありません。

保険診療においても平成26年にCAD/CAM冠(機械加工によるプラスチックの白い被せ物)が、平成28年にファイバーポスト(グラスファイバー製の歯の土台)が適用されました。このように新しく良いものを積極的に取り入れていきます。

原因究明型の歯科治療

虫歯を治したり、歯石を取る等の治療だけでなく、そうなってしまった原因を求め対策を講じていきます。詳しい説明はコチラ

治療までの流れ

予約

予約制となっておりますので、まずはお気軽にお電話にてご予約をお願いいたします。その際に今の症状等をお聞きしますので、お答えください。

受付

来院されましたら、受付に保険証をお出しください。そして問診票をお渡しいたしますのでご記入ください。治療する際のご希望を書く欄もございますので、何でもお書きください。

問診・カウンセリング

診察室に入りましたら、まず問診・カウンセリングを行います。ここで症状や治療のご希望などを詳しくお聞きいたします。

口腔内診査・レントゲン

気になるところや、虫歯や炎症がある部位をチェックいたします。必要な場合にはレントゲン撮影をします。

治療方針の決定

患者さんのご希望と口腔内診査・レントゲンの情報を元に治療方針を決めてお伝えいたします。

治療開始

治療を開始いたします。痛いときや治療方針の変更を希望する場合はいつでも言ってください。

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