小児歯科 乳幼児が虫歯になってしまう原因とは? ① 1歳半と3歳で行う健診には歯科健診があります。 最近では虫歯の子は少なく、親御さん達が虫歯予防に気を使っている事が伺えます。 虫歯は生活習慣によってかかりやすくなってしまうため、乳幼児の生活習慣に気をつける事が虫歯の予防になります。 はたし... 2019.10.06 小児歯科歯科
その他 歯の神経(歯髄)をできるだけ残す理由 松川歯科医院では歯髄を可能な限り残す治療を優先しています。 今回はその理由についてご説明いたします。 理由1、歯髄を取ってしまうと歯がもろくなる 歯髄を取ると歯の中に空洞ができます。 最終的には根に詰め物をするのですが、人工物なので歯髄とは... 2019.10.02 その他歯科
小児歯科 子供の歯と歯がくっついている!? 癒合歯について 歯が隣の歯とくっついてしまっている事を癒合歯(ゆごうし)と言います。 画像:吹田市歯科医師会HPより 癒合歯は子供の5〜6%に起こり、保育園や3歳児健診に行くと必ず目にするので、珍しいものではありません。 癒合歯の原因 癒合歯になってしまう... 2019.09.29 小児歯科
小児歯科 子供の歯が少ない!? 先天欠如とは? 歯の数が生まれつき少ない事を先天欠如と言い、1〜2%の子供に見られます。 歯の生えてくる順番や時期には個人差があり、他の子と比べて歯の数が少ないからと言っても、まだ生えていないだけの事もあります。 3歳児健診の歯科健診などで、歯の先天欠如で... 2019.09.28 小児歯科
歯科 歯がしみるのはなぜ!? その2 知覚過敏の治療 知覚過敏についての2回目は治療法についてです。 象牙質には無数の小さな穴(象牙細管)があるために、刺激を受けるとしみてしまうというのは前回説明いたしました。 知覚過敏の治療とは、象牙質と象牙細管への刺激を遮断する事なのです! 知覚過敏の色々... 2019.09.24 歯科知覚過敏
歯科 歯がしみるのはなぜ?知覚過敏の原因について アイスや冷たい飲み物を飲んだ時に歯がキーンとしみる事はないですか? 虫歯でもないのに、歯がしみる事を知覚過敏と言います。 知覚過敏の原因 健康な歯であれば、よほど冷たい物を食べたり飲んだりしない限りしみる事はありません。しかしながら エナメ... 2019.09.23 歯科知覚過敏
その他 フルーツの酵素で虫歯を治す⁉ 新しい虫歯治療方法とは 料理ではパイナップルやパパイヤなどのフルーツを使ってお肉を柔らかくする料理法があります。 これはフルーツに含まれる酵素が、お肉のタンパク質を分解する作用で柔かくしているのです。 この原理を応用して、虫歯を削らずに、虫歯になって柔らかくなって... 2019.09.20 その他歯科
酸蝕歯 嘔吐で歯が溶ける!? 先日、ウチの息子(2歳8ヶ月)が39℃の熱を出し、吐いてしまいました。 すぐさま介抱して小児科に連れていき、事なきを得ましたが、その後に歯を見てみると… 歯の先端が白くなっていました。 これは胃酸によって歯が溶けてしまったために白くなってい... 2019.09.15 酸蝕歯
その他 虫歯、歯周病じゃなくても歯を抜くことになってしまう原因!歯根破折とは? 「虫歯は無いし、歯科に定期的に通って歯周病予防もしてるから自分の歯は大丈夫!」 と思っていませんか? しかしながら虫歯や歯周病以外でも歯を失ってしまう事があります。 コチラの円グラフはスウェーデンで口の中が比較的きれいな人が歯を抜くことにな... 2019.09.11 その他歯ぎしり食いしばり歯周病歯科
小児歯科 顎の成長を歪める⁉ 子供の”偏咀嚼”が引き起こす問題 偏咀嚼(へんそしゃく)という言葉を知ってますか? 食事の時に、右(左)側の歯だけを使って噛むなど、偏った噛み方を日常的にしてしまう事で、特に成長期の子供の場合は顎(あご)の成長に影響がでてしまうのです。 偏咀嚼の子供の特徴 お子様の歯や食事... 2019.09.10 小児歯科